よくあるご質問

TEL0565-41-7730

9:30~12:30、14:00~17:00
休診:木午後・土午後・月・日祝
初診のご予約は、080-3674-7732にお電話ください。
再診受付は、診療時間終了の30分前まで可能です。

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よくあるご質問

無題ドキュメント

豊田土橋こころのクリニックの診療について

初回の診察で、準備していくものはありますか?

  1. 保険証 各種受給者証(障害と精神)
  2. お薬手帳(薬局での薬剤情報提供書など、服用状況のわかるもの)必須です(飲み合わせチェックのため)
  3. 紹介状(転院希望、他院からの紹介の場合)
  4. 自立支援医療受給者証(精神通院) 精神保健福祉手帳
  5. 最近の採血結果、その他の検査結果など
  6. 記載済みの当院の問診票(初診の前日までに、受取にご来院頂いております。)

→これらの書類は、受付でお出し下さい。

初回の診察で、うまく話せるか不安です

初診用の問診票がございますので、ご自宅でゆっくりとご記入頂きまして、初診当日(忘れるのが心配な方は、初診日より前に当院受付に持参されてもOKです)にお持ち下さい。

記載内容の例:年齢性別、紹介状の有無、気になる症状、経過(いつから)、ひどくなったきっかけ、思い当たる原因、ご希望の治療内容、家族の意向(聞いていないもOK)、治療中の病気(糖尿病、緑内障、不整脈や失神、てんかんの有無、その他の病気)、過去に治療した病気、他に受診中の病院と服薬内容、アレルギー、飲酒の頻度と量、趣味(興味を持って楽しめること)、家族図(祖父母、父母、兄弟、子供の一覧)

上記を元にして、来院者のご希望や症状を的確に把握し、その方に合った治療とその根拠をご説明させて頂きます。

初回の診察は、どのくらいの時間がかかりますか?

初診の場合、来院してからクリニックを出るまで3〜4時間程度を目安としてください。受付・心理テスト・予診(症状やご希望の確認・診断書の作成)・病気説明のパンフレット確認、で2〜3時間(個人差あり)診察と会計で1時間程度とお考え下さい。その後、処方箋がある場合は、院外薬局でお薬をお受け取りください。

当院は予約診療により、患者さんの待ち時間をできるだけ少なくできるように心がけております。
再診では、予約時間の5-10分前にご来院頂き、予診票をご記入頂きます(治療がうまく進んでいるか、副作用はないか、など)。受付、診察、会計を含めて、1時間以内で行うことを目指しております。大変申し訳ありませんが、予約時間にご来院されない場合には、待ち時間が長くなることがある事をご了承ください。

予約なしで、直接行っても、診察してもらえますか?

初診・再診ともに予約制となっております。初診希望の方は、「初めて受診される方へ」へのページにて、空き状況をご確認ください。予約キャンセルなどによって、当日の初診枠に空きが出ることがあります。

なお、初診予約の無断キャンセルが続く方に関しましては、当日初診されたい方や、長期間初診待ちをされている方のご迷惑になりますので、今後の初診予約をお断りさせて頂く場合がございます。初診予約は、予定通り来院できる日をご予約頂きまして、来院が難しくなった場合には、クリニックまでご連絡を頂きますよう、何卒宜しくお願いいたします。

再診に関しましては、TOPページ:再診の方へ、をお読みください。

どのくらい費用がかかるのか、検討がつかず、不安です。

大人の場合
初診時 3500-4000円(3割負担時) 再診時1500円(3割負担時)程度です。
+採血代やお薬(院外薬局)代(健康保険適用)
+診断書等の発行料(自費)
がかかります。

小学生の子どもを診察してもらえますか?

当院は主に成人を対象としたクリニックになりますので、1人で通院可能な、18歳以上の方を対象としております。18歳未満の方は、専門医療機関を受診下さい。大学生の場合、保護者の希望も同時にお伺いするため、ご一緒に受診頂く事もあります。

自傷や暴言・暴力がある場合、本人に治療意欲がない場合、身体治療を優先する必要がある場合、知的障害があり総合的な支援が必要な場合、入院の必要がある場合、などに関しましては、現在、当院で対応が難しい状況です。

診療・治療法について

精神科の薬は、飲み始めるとやめられなくなると聞いて、不安です。

専門医の指導の下に正しく使用すれば、やめることは可能です。
当院では従来の依存性が高い薬を使うことを避け、依存性の低いタイプのお薬を中心に処方いたします。
依存を予防するため、必要最低限のお薬しか処方しないスタイルで診療を行います。

薬の副作用が怖いのですが…?

使ったことのないお薬の副作用が怖いのは当然です。

当院では副作用や依存性の強い薬を使うことをできるだけ避け、添付文書やガイドラインを参考にして、慎重に処方いたします。主な副作用については事前にご説明し、副作用が生じた場合も、無理に服用を勧めることはありません。

医師が参考とする医療情報として添付文書がありますが、これはインターネットで無料公開されているため、ご自身で閲覧も可能です。添付文書をご覧いただき、気になった場合は何でもご相談ください。
お薬は上手に使えば、早く病気を治すことが可能なため、有用です。

心理療法、認知行動療法、カウンセリングを受けたいのですが、どうしたらいいですか?

現在、当院では行っておりません。

大人の発達障害の診療は行っていますか?

現在、当院では行っておりません。

PTSDの診療は行っていますか?

現在、当院では行っておりません。

当院に通院している家族の病状を知りたいのですが、どうしたらいいですか?

ご本人に直接ご確認下さい。ご家族であっても、個人情報保護のため、病状だけでなく、本人の通院の有無自体もお答えできかねます。

家族に通院を知られたくないのですが、家族から電話があった場合はどうなりますか?

ご家族であっても、当院からご本人の同意なく個人情報をお話しすることはありません。公的機関(警察 裁判所 行政 連携医療機関など)からの要請や命令があった場合には、情報提供を行う場合があります。

通院について

症状が安定しています。お薬だけもらうことはできますか?

薬の処方には、医師の診察が必要です。症状や病名に対して、適切な薬であれば、当院で継続して処方することが可能です。他院からの服薬継続の場合には、お薬手帳か紹介状をお持ち頂けると診察から処方までがスムーズです。

当院では、多剤大量療法は行なっておりません。前医のお薬の量や種類が多い場合は、当院で同じ処方をできかねる場合もあります。

精神的な病気で通院していると、診察やお薬の費用負担が安くなると聞きました。

自立支援医療(精神通院医療)を申請することで、医療費負担が1割になります。
自治体によってはさらに負担が少ないところもありますので、お住いの自治体にご確認ください。

災害などの緊急時はどのように対応すれば良いですか?

台風接近時、西三河西部に暴風警報が発表された際は以下の通りになります。来院者の安全確保のため、ご協力をお願いいたします。

  • ・7:30時点   暴風警報あり→午前休診(9:30-12:30)
  • ・12:30時点 暴風警報あり→午後休診(14:00-17:00)
  • ・診療時間中 暴風警報発令→状況により診療終了繰上

ご家族の方について

家族がうつ病ではないかと思います。受診を勧めたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

ゆううつな気分、興味の低下、不眠、食欲低下、疲れやすい、頭が回らない、集中力が低下した、自責、悲観、自殺のことを考える、などの症状がしばらく続いている場合、「うつ病は治る病気です。早めに治療したほうが早く治ります。」と、ご本人に受診を勧めてください。治療開始には、受診意思が重要ですので、ご本人が初診予約をお取りください。

本人が引きこもっており、治療の意思がありません。家族だけでも相談はできますか?

ご本人に治療の意思がない場合には、継続的な診療が困難であり、効果的な治療は困難です。
「良くなりたい」という、ご本人の治療の意思が固まりましたら、ご連絡ください。一緒に対応策を考えていきましょう。