・ストレスやうつ症状をきっかけとして、初めての動悸、呼吸苦、発汗、めまい、怖い感じが起こり、1ヶ月以上続く時、パニック発作の可能性があります。

・パニック発作が起こると、次にまた発作が起きたらどうしよう（予期不安）、発作が起きたらと想像すると車の運転が怖い（広場恐怖）等の症状が生じ、生活に支障が生じることがあります。

・広場恐怖は、移動が難しくなる状態を指し、苦手に感じやすい場所として、「運転、渋滞、トンネル、狭い道、バス、電車、列に並ぶ、狭い場所、地下、自宅でも１人でいると不安」　等　たくさんの種類があります。

・心臓や脳、その他の体の病気の可能性もありますので、心療内科の受診の前、あるいは並行して、体の精査をすることをお勧めしています。

・天候や気候、カフェイン、炭酸、心理的ストレス　などが悪化因子として知られています。

・まずは当院にご相談ください。