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「ストレスに気づく方法とは?」
・ストレスがかかった時に、「頭痛が増えた」「下痢や腹痛が続く」「胃が重い」「肩や腰が痛い」「胸が苦しい」などの自律神経症状や痛みの症状が現れやすい人がいらっしゃいます。
・これは、疲れやストレスのサインです。
・対処方法は人それぞれです。息抜きでストレスを解消する、ストレス原因減らすための社会的行動を考える、などがありますが、問題となるのはストレス原因が特定できない時です。
・対人関係、仕事や家事の負荷量、天気や温度、睡眠中の温度と湿度のコントロール、アルコール、持病、パーソナリティ、生理周期や更年期などの体内ホルモン変化、など様々なものがあります。
・ストレスを言語化し、特定することでストレス対処が可能になります。疲れや感情の変動をまずは1週間分書き出して、ストレスの主因を検討していく所から始めてみましょう。
・通常、自分だけでやっても長続きしないことも多いでしょう。当院がお手伝いいたします。
愛知県豊田市の心療内科 豊田土橋こころのクリニック 2016年8月開院
2016.06.30 | ストレス 適応障害 孤独