ブログ
「電子カルテとブラインドタッチと21世紀の仕事」
http://www.e-typing.ne.jp/roma/check/
にて、ローマ字入力のスピードテストをやってみました。
電子カルテ時代にはキータイピングのスピードも、診療に影響しますね。もっと精進したいと思います。診断書やその他の書類などもPCで記載することになるので、できるだけ早くお渡しできるように頑張っていきます。
21世紀には、仕事もPCスキルがないと効率化できないものが増えていると思います。ブラインドタッチも重要ですね。ホームポジションを覚えれば、すぐにできるようになると思います。
自閉スペクトラム症の特徴を持つ人の中には、数学やパソコンのプログラムの素晴らしい才能のある方もいます。自分の能力や特性にあった仕事を選ぶ能力も重要ですね。科学はアスペルガーの文化であるという一面もあると私は思います。
その人の特性にあったストレス対処法をいっしょに考えていきます。
豊田市の心療内科 土橋こころのクリニック 2016年8月開院予定 (7月予約開始予定)
2016.04.22 | 院長の独り言,こころの症状や病気,自閉スペクトラム症(ASD) 広汎性発達障害(PDD)