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「祖母がうつ病の薬を飲んでいたら、蛇が見えると言うけど、副作用?」

レビー小体型認知症(DLB)の可能性があります。レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症についで多い認知症で、幻視の前にうつ症状が先行することがありますが、事前にうつ病と見分けることは難しいことが多いと思います。幻視の内容は様々ですが、ありありとした幻視が特徴的で、子供が遊んでいるとか虫や蛇がいるとか、侍が通っていくとか、様々です。本当に蛇がいないか周りの人に確かめる必要もあります。レビー小体という物質が脳にたまっていることが発見されています。 hebiレビー小体型認知症 中核症状として、注意や覚醒レベルの変動、反復性の幻視、パーキンソン症状があり、示唆的症状として、レム睡眠行動障害(睡眠中に大きな声を出したり、歩き回る)、抗精神病薬への感受性亢進、ドパミントランスポーターの取込低下などがあり、診断基準を構成しています。 高齢者で、便秘 嗅覚異常 うつ症状 レム睡眠行動障害 起立性めまい 失神などが目立つようになり、引き続いて幻視やパーキンソン症状が起こり始めたら、レビー小体型認知症かもしれません。 気軽に当院へご相談ください。近隣病院と連携して診療を行います。 愛知県豊田市の心療内科 豊田土橋こころのクリニック 2016年8月開院

2016.03.29 | うつ病のすべての記事,こころの症状や病気,認知症,中高年のうつ病